SOSプロジェクトのベースとなる岡山県玉野市宇野港で活動するUNOICHI実行委員会。
2014年からマルシェイベントや客船入港イベントを中心に活動してきました。
2016年からは学生実行委員を中心とした高校生・大学生企画によるイベント「Summer Style」を行っています。今年も8/19に「Summer Style 3」としてフェリーを貸し切り、UNOICHI初めての小豆島に上陸し、‘‘海と港‘‘に‘‘島‘‘が加わったイベントを行うことになり2018年5月、実行委員として参加している高校生メンバーを中心に相談が始まりました。
8/19のイベントに向けて今年は何をしようか。
「やっぱりUNOICHIだし海に関わる何かをしたいよね」
そんなことからいろいろとアイデアは生まれます。
海のに関して伝えることや海の素材を使ってのクラフトなどたくさんのアイデアが出てきました。
だけど何だか少し足りない”私たちらしさ”がありました。
そんな身近なところに、自分たちらしく、UNOICHIらしく海と関われる方法を感じるチャンスがありました。UNOICHIが運営している宇野港のインフォメーションセンターでいつもの接客で気になっていたこと。
無料で配布しているビニールの袋を要らない、とおっしゃる外国人の方が多いということ。中にははっきりと海に優しくないものだから、とおっしゃる方もいました。
また、スタッフが持っていた大きなウォーターボトル。何気なく話題にしていて気づきます。
私たちにできることで海を大切にできるんじゃないかな?
海のに関して伝えることや海の素材を使ってのクラフトなどたくさんのアイデアが出てきました。
だけど何だか少し足りない”私たちらしさ”がありました。
そんな身近なところに、自分たちらしく、UNOICHIらしく海と関われる方法を感じるチャンスがありました。UNOICHIが運営している宇野港のインフォメーションセンターでいつもの接客で気になっていたこと。
無料で配布しているビニールの袋を要らない、とおっしゃる外国人の方が多いということ。中にははっきりと海に優しくないものだから、とおっしゃる方もいました。
また、スタッフが持っていた大きなウォーターボトル。何気なく話題にしていて気づきます。
私たちにできることで海を大切にできるんじゃないかな?
高校生たちはインフォメーションセンターで外国人の方と多く接することによりヒントを得た「海に優しく」から、毎日大量にゴミとして出ているペットボトルのゴミを減らせないかと考えます。
インフォメーションセンターにも大きなゴミ箱を設置しているのですが1日終わると満杯に近いぐらいのペットボトルがあることもあります。
どうやって減らす??
ペットボトルのゴミを出さないと言っても、全く出さないことは難しいし、ゴミ拾いに毎日出かけるのも現実的ではない。(できたらいいのですが…)
自分たちらしく海を守りたい。
こうしてSOS(Save Our Sea)プロジェクトとして活動を始めることになりました。